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  • 学校

    近年はフィリピンでの教育分野の成長は著しいです。大学を始めとした高等教育の就学率は約27%となっており、これはアジアの国の中ではかなり高い方です。高等教育の学校機関も、国立大学と私立大学を合わせると、1400以上にもなります。フィリピンでも学歴社会が進んでおり、一流の学校を卒業することで、就職において大きなアドバンテージとなります。家庭によっては、子供の教育に多額のお金をかけます。

    ただ、やはり貧富の差がまだまだ大きいこともあり、教育にお金をかけられない家庭も多いです。最近では国が学校に通うためのお金を支援したり、優秀な成績を残した生徒は授業料が免除されたりするなど、貧しい層の子供であっても高等教育へ就学できるチャンスは増えました。それでもお金をかけられる層に比べれば、大きなハンデになることは間違いありません。

    日本との違い

    さて、日本の学校とフィリピンの学校の主な違いですが、フィリピンでは授業時間が小学校の時から非常に多いです。小学校1年の時から週に30時間もあります。これは、日本に例えれば50分授業が週に36コマあることになり、月曜から土曜まで6時間目まで授業を受けていることになります。他にも、試験が毎月のようにあったり、学校行事でも日本では見られないような行事も多いです。ただ、やはり教育環境は決して充実しているとは言い難く、机がなかったり黒板が満足に使えなかったりするなど、日本に比べれば設備は乏しいのが現状です。

    日本人学校とインターナショナルスクール

    フィリピンでは、首都のマニラに日本人学校があります。生徒数は300人から400人程度で、多くの日本人が通っています。ただ、もちろん日本人であっても、現地の学校に通うことはできます。ただし、法律上公立学校への就学は認められておらず、私立学校にしか就学することができません。また、小学校の3年まではフィリピン語で授業が行われるので、言語に不安があるようであれば、日本人学校に通った方がいいでしょう。

    セブを始めとした他の地域には、日本人学校はないので、インターナショナルスクールに通うのが一般的です。こちらは初めてから英語で授業が行われます。日本人も多く通っているので、同じ日本人の友達も作りやすいです。日本人学校にしてもインターナショナルスクールにしても、教育の質は高いですから安心して子供を通わせることができます。

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