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  • 政治

    三権分立

    フィリピンの政治体制ですが、日本の三権分立と似たようなシステムとなっています。ただ、フィリピンの場合は日本における立法の地位が行政となっています。行政は大統領制で、大統領および副大統領は、国民が直接選出することになります。任期は6年となっており、再選は禁止されています。立法は上院と下院の二院制となっています。上院は24人、下院は最大で250人となっています。司法は、最高裁判所と下級裁判所が設置されています。最高裁判所の裁判官は、大統領により任命されます。

    独立機関

    独立機関としては、憲法規定委員会の規定により、会計検査委員会、選挙管理委員会、公務員人事委員会があります。また、公務員が不正を犯していないかどうかを監視するための、オンブズマン事務局が存在します。

    会計検査委員会は、政府の支出と収入の会計検査を行います。法律で会計検査の適用範囲は制限できないことになっています。選挙管理委員会は、6人の委員で構成されており、6人全員大統領により任命されます。選挙や国民投票の指揮や、法令や規定の管理を施工します。また、選挙管理委員会により最終決定がされた場合は、如何なる場合でも執行されることになります。公務員委員会は、公務員全体の指導や管理はもちろん、公務員の業務内容の改善や提案、人事問題の調停などを実施します。オンブズマン事務局は、公務員の不正な行為、職権の乱用、業務における怠慢が発覚した時に調査を行い、必要に応じて停職や免職を通告します。

    中央省庁の種類

    中央省庁は、1府20省庁で構成されています。

    ・大統領府報道長官事務局
    ・農業省
    ・農地改革省エネルギー省
    ・環境天然資源省
    ・財務省予算管理省
    ・社会福祉開発省
    ・保健省
    ・内務自治省司法省
    ・外務省
    ・教育省
    ・労働雇用省
    ・国防省
    ・公共事業道路省
    ・科学技術省
    ・運輸通信省観光省
    ・貿易産業省
    ・国家経済開発庁
    など